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仕事と税金

卑怯な言い回し3選!

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です

会社員時代、私が耳にした卑怯な言い回し3選。
1,「私が悪者に……」
2,「そこまでは……」
3,「私にも誤りが……」
概ね、似たタイプの人が口にしていました。

1→実際に自分が原因を作ったのに、この台詞。あたかも「私が作った原因はわずかだけど、全てかぶります~~」「それでこの問題を解決します~~犠牲になります~~」
というニュアンスで、私ってとっても良い人でしょ?
とアピールしつつ、原因をうやむやにしようとする。
高度な戦略? 概ねご本人が原因なのに。
本当に自己犠牲される方は、こんな台詞口にしません。

2→「そこまでは確認しませんでした」
「そこまではやっていませんでした」
そこまで”以外”は、完璧なようなおっしゃり方です。
「それは」でいいのに、わざわざ「そこ”まで”は」
これがアピールしたいポイント!なのでしょうね。

3→この台詞のポイントは「も」です。
「私に”も”誤りがあります。それをきちんと潔く認めます」
認める私ってエライでしょ?とアピールしつつ、
「でね、ほとんどは私以外の○○さんや△△さんが~~」
と言外に訴えています。

こういう言い回しが習い性になっている方は、
「よしっ、これで乗り切った」と思うからか繰り返します。でも実は周囲のほとんどに
「ああ、また始まった……」とバレバレですよ♪

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仕事と税金

付箋を「風景」にする人

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です

職場でも自分の住まいでも、付箋・メモを貼りまくる人。
貼り過ぎて、ただの「風景」になってしまうようです。

昔の上司がそうでした。
最終的に電話の受話器(電話が当たり前の時代。懐かしい)に貼って「これならいつも目につくから絶対大丈夫!」
とおっしゃっていましたが、私は内心、

いつも目につく→いつもあって当然→当然なので気にしない

になるのでは?と思っていました。
何か大事な期限だったようですが、結局お忘れに……

付箋がはがれたり、貼りっぱなしで薄汚れたり、
文字もなんだか滲んでしまったり。定期的に「付箋の見直し」をしないと、風景まっしぐらです。

「付箋見直しデー」を設けたらどうでしょう?

 

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仕事と税金

非接触は悲しからずや

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です

非接触という言葉。
本来の意味と離れ、最初はキャッシュレスが~~などで
広く周知されたと思います。

それがここ数年、物ではなく人と人とも非接触。
テレワーク(リモートワーク、この違いが?)も
どうやら下火になりそうです。
しかし、この間の新入社員、新入生、大変な経験をされたと思います。
人も群れで生きるはずなのに、距離を取れ!

すでにその環境・組織に適応していればまだしも、
新しくその場に入ったのに非接触。
何をどうしろと?

でも、悩んだこと苦しんだことは無駄にならないはずです。いつかその経験が役立つ日が来るのではないでしょうか。

ところで、非接触で良かった点。
義理ある飲み会!
これは会社員の方からよく聞きます。
社員旅行とともに、忘年会も滅亡?

楽しいのは、お偉い方々だけですものね。

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仕事と税金

士業は終わり、とず~っと言われて

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です

OA革命/ペーパーレスと叫ばれたのは数十年も前。
CDーROMが登場し、士業はこれですべて終わり、と言われたのも数十年前。
そしてまた、デジタル化が~~AIで士業は~~

確かに先鋭的な方々が社会を牽引するのでしょうし、
現在は過渡期。といいますか、ずっと延々と過渡期ですね。物事はなべて、キシキシと音をたて、きしみながら変わっていくのだと思います。

ところでサブスクサブスクっていいますが、
税理士業/顧問契約って、ず~っと前からサブスクですよね!

 

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仕事と税金

レジュメばっかり作っております 消費税

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。

と、一句詠みたくなる今日この頃。
税率アップ、複合税率、そして今度はインボイス制度。
顧問先にどうお伝えするか、わかっていただくか。

『だから、かいつまんでさっさと言ってくれ~~』
という視線が痛い!

消費税は、細部も理解していただかないと先に進めません。例えば用語も、課税対象外⇔不課税 一般課税⇔本則課税
どちらが本来の言い方か、正しいか、などではなく、
その顧問先が認識している言葉に合わせています。

紛らわしい用語一覧表も準備していますが、
そもそも端数処理だけとっても、切捨、切上、四捨五入。「どれでもいいです。加えてインボイスでは~~」
と御説明しつつ、

『どれでもいい、がまず変じゃないですか?』
『そして今度はインボイスだと何が違うんですか?』
心の声が想像できます。

さらに電子帳簿保存法との絡みもあります。
「電子取引はデータ保存が義務。でも消費税では~~」

『えっ、またなにか違うんですか?』
同上。

心の声を減らすために、わかりやすいレジュメが必須です。わかりやすく、しかも誤解させず。
う~ん! 至難の業!

 

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危機は好調期にあり!

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。

ありきたりですが不変の法則、
「危機は好調期にあり」

私は経理・総務職に携り、中小零細企業を転々としました。ある程度の年齢で中途採用だと、ほぼ創業企業になります。多くの企業は、創業し3年以内に誠に残念ながらとなるか、好調期が訪れるか、いずれかです。

好調期ならこのときにこそ、内部の組織づくり・引き締めに着手すべきです。何故なら、例えば諸経費削減。

不調になってこれをしたのでは、
社外=ああ、とうとうこういう事を始めるほど苦しいのか
社内=売上あがらず士気低下中、経費でわあわあ言われてはむしろ逆効果になってしまいます。

好調期にこれを行えば、
社外=業績があがっていて、さらに引き締めか、堅実だな。社内=こちらは人件費で報いれば、諸経費削減くらいOK!
このことは、どちらの経営者・幹部社員も当然ご承知です。しかし、好調⇒皆忙しい⇒急がないことは先延ばし
急がないが重要なことは、放置すると手遅れになります。

蟻の一穴が堤を破壊するように、社内の弛緩した空気や、
無駄な派閥の発生は組織をゆっくり蝕みます。

好調期にいかに次の種まきをし、畑の手入れをするか。
いうは易く……とはこのことです。

 

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仕事と税金

ウチは企業じゃないよ、○○商店だから。

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。

昔なら喫茶店、今ならカフェ?で、
百回くらい聞いた気がする会社員の会話です。

「ウチはさ、企業なんてレベルじゃないよ、
今でも○○商店のままでさ」

それほど耳にする、つまりそれほど多いケース。
社内派閥、社内営業、社内政治、これらもよく聞きます。
起業してからの流れは、表現はいろいろありますが、
創業期⇒発展期⇒成熟期⇒衰退期
衰退期から再び発展期に向かう企業はごく限られています。

原因のひとつは、社員の質の違いだと思います。
創業期=まだ小さい企業。求人してもわずかな応募数です。    その数人から採用した社員
発展期=どんどん業績をあげ、人件費も潤沢に使えます。    求人広告にもその状況が反映され、驚くほどの応募数です。    その数百人のなかから採用した社員。
どうでしょうか?

その違いは、古参社員も当然感じ取ります。
そして多くの場合、残念ながら「保身」に走ります。
社内に派閥ができ、対立し、軋轢が生じ……

そこで、大忙しの創業社長がどうするか?
社内がギクシャク。
派閥メンバーが交互にいろいろ訴えてくる。
足の引っ張り合いに明け暮れているようだ。

「え~い、俺のいうとおりにしろ!」

面倒になって、トップダウンがさらに強くなり、
かくして○○商店に逆戻り。

この時期を、組織づくりをして乗り越えれば、
衰退期をものともしない強い企業になるのですが。

 

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経理担当者が長続きしない会社の〈あるあるその二〉

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。

経理担当者が数年で変わる会社があります(十年もたない)私が考える原因の第二は、

・経営者が経理嫌い!?

起業しようと考える場合、当然ですが、
「売るモノがある!」と思うからです。
会社員としての職種、例をあげるなら営業職・企画職。
そしてこれらの職務能力は高いけれども、実は「書類嫌い」という方が結構いらっしゃいます。
能力のタイプの違い、でしょうか?

一方、法人でも個人でも「事業」を行えば、社内と外部から書類、書類、書類。
営業自体とは別に、行政関係の書類がまずあります。
金が動けば経理関係の書類。人を雇えば総務関係の書類。
書類、書類、書類。
現在あらゆるシーンで、データ化・データによる保存が進んでいるとはいえ、やはり「紙」の多さは否めません。

しかも、やっと黒字転換すると「多額の納税」
資金繰りに油断して、これで融資を受ける場合も少なくありません。『ようやく黒字になったのに、何故だ?』の怒り。

かくして、その憤懣がなぜか経理担当者に向けられる!
「経理はうるさいな」「経理はいいつも細かいな」
「決算、面倒だ」「うるさいわりに税金こんなに払うのか」ついでに「税理士もうるさいな……以下同文」

しかも、経理関係を「ただの後始末」と認識するのなら、「後始末で一円も金は増えない。それにまた金かけて……」と感じてしまいます。
金を稼がないのに金がかかる部署が経理、という認識。

う~ん。
書いていて悲しい。
過去に勤務した創業オーナー企業、経営者の顔が……
だってね、経営者が経理嫌いでは会社はもたない……
数値の把握はなんのため?
情報の収集→分析→展開→予測のためなのに。

 

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仕事と税金

「質問」が財産

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。

関与先の代表や担当者からの「質問」
これこそが財産だと思っています。

私はついつい、経験と税法の文脈に沿って考えがちです。
しかし、関与先の疑問は思わぬところから発生します。
「えっ、そこ?」
どこから来るかわからない変化球。

その質問で改めて考えなおし、調べ、深堀りすれば、
そのひとつひとつが自分の血となり肉となります。

それにもうひとつ。
経理・税務について疑問を見つける「好奇心」を持っていただける、それを考え、質問してみようと思っていただける。

税理士として関わって良かった!という瞬間です。

 

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仕事と税金

4月1日からの〈成人〉

福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。

選挙権は前倒しでしたが「18歳から成人」の諸々
この4月からスタートです。
税制の場合、主に相続・贈与関係に影響します。

それよりも社会的影響が危惧されるのが「契約」
昔、法人ってつまり何? と思ったとき、
「法人格を与えられ~~」とモノの本で知り、
はい、だから何?
「契約の当事者になることができる」
なるほど、と納得しました。

自然人ではないけれど、契約を結ぶことができる。
法的な拘束力をもつ「契約」ができてこそ、
法治国家において「一人前」です。

その「契約」が、この4月以降は、18歳になったら本人の判断でできてしまいます。
当然リスクがありますから、消費者庁も、
〈LINE公式アカウント:消費者庁若者ナビ〉
まで、作っています。

なるほど、とネットで見ていて、初めて知りました。
「消費者ホットライン188」のイメージキャラクター、
「いややん」

いややん、ってあなた……
こういうことばっかり経費かけて……
でも確かに覚えやすい。ムムムッ。

 

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