(3)会社員の社会保険・・の続き

③年金保険

会社に入社し、健康保険に加入すれば、同時に厚生年金保険にも加入します。
基礎年金番号はもちろん永久番号です。

年金は、健康保険以上にあらゆる種類、積立の方法があって複雑怪奇ですが、
健康保険を協会けんぽに加入しているなら、年金保険料の算出方法等は健康保険と同じです。

賞与からは”率”、給与からは標準報酬月額で保険料は決定されます。
等級を使用するのも同じですが、金額は健康保険料とは異なります。
年金保険料も、会社と本人が同額を支払います。(従業員は給与・賞与から天引きされます)

従業員数が増加すれば、企業の負担は相当多額になります。
企業の側からみれば、例えばベースアップをするときは、
雇用保険料・労災保険料・健康保険料・年金保険料の増加を想定する必要があります。

ところが従業員にとっては、常に”手取り”が問題です。手取りしか見ない人もいるくらいです。
この点、常に会社側との乖離がありますが、
従業員の側も社会保険料等負担額について、相応の関心を持ち認識すべきかと思います。

・・・・・年金は、一時相当問題になりました。
その責任の所在や内容が明確にされたわけではありませんが、
現在は”年金定期便”が届くようになりましたので、内容をチェック出来ますし、
年金ネットで番号を取得し確認することも出来ます。相当改善しました。

前回から記述して来ましたが、会社員の保険関係だけでも、様々番号を使用しています。
これに今後はマイナンバーが加わる予定です。
運用する地方自治体等は、問題山積ではないでしょうか。

(この記述内容はあくまで一般的なケースでかつ詳細は割愛しています。ご了承下さい)

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