(3)会社員の社会保険・・の続き

②健康保険
健康保険は実はさまざまな種類がありますが、一般の会社員の場合は下記のいずれかです。

・組合健康保険(大企業はこの健康保険になります)
・協会けんぽ健康保険(中小企業はこちらに加入します)

健康保険料は、会社も従業員も同額を負担します。(従業員は給与・賞与から天引きされます)
健康保険料の算定方法や料率は、保険の種類によりさまざまです。
(受ける医療は同じですから、これは非常に問題だと思いますが・・・)

雇用保険と異なり、役員も加入します。
雇用保険と異なり、健康保険の記号番号は勤務先が変われば変わります。
本人のみが加入しても、その人の配偶者や子供等が加入しても、保険料は同じ額です。

健康保険料は、”賞与”から差し引かれるときは”率”ですから、
雇用保険料と同様に、ダイレクトに賞与の額に連動します。

しかし、給与から差し引かれるときは違います。
給与+通勤費等の額により、”標準報酬月額”が決定し、これにより”等級”が決定し、
この等級で定められた健康保険料が毎月の給与から差し引かれます。

この決定ですが、標準報酬月額○○円以上○○円未満は△△級・・という決め方です。
このため、例えばほんの少しベースアップをしたばっかりに、保険料が上がってしまい、
結局手取りは減った・・・という事も稀にあります。

また、この等級には上限がありますので、
非常に給与の高い人は、負担する”率”は低いということになってしまいます。
(これも問題だと思いますが・・・)                (・・・続く)

(この記述内容はあくまで一般的なケースでかつ詳細は割愛しています。ご了承下さい。)

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