20代の頃、当時はカセットテープでしたが、色々な落語家の噺を聴いていました。
あるときたまたま、五代目古今亭志ん生のを購入したのですが、

これがまあ面白過ぎ!
志ん生以外の落語がつまらなくなってしまいました。

現在、映像は僅かですが、CDでは相当の演目数が残っています。
何度聴いてもその都度新鮮で面白い!!語り口そのものが面白い!!
業界用語で”フラ”といわれるそうですが、言うに言えない”可笑しみ”が絶妙です。

他の落語家の噺を聴いて、達者だなあ、上手いなあ、とは思いますし、
モチロン面白いのですが、志ん生の可笑しみは別物、別格。

すっかり魅入られてから、この方が”不世出の噺家”と呼ばれている事を知りました。

書籍もかなり出版されているようですが、その人物像は、
古谷三敏の漫画”寄席芸人伝”の登場人物そのままのようです。

どんな気分の時にでも、志ん生を聴けば笑える。
心の特効薬になります。

そういえば、テレビ朝日のドラマ”相棒”では、
鑑識さんの携帯着メロに、志ん生の出囃子が使われていました。
確か右京さんとCDの貸し借りもしていたような。脚本家が志ん生ファンでしょうか?

 

 

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