今ほど容易に情報が入手出来なかった時代。

今よりはるかに都市部と地方の差があり、貧富の差がありました。
(そういえば、いつからか貧富の差という言葉をあまり聞かなくなりました・・格差・・格差)
しかし、自分に無縁な豊かな階層については、よく分からなかったのです。

限られた情報、誰かが取捨選択した結果の僅かな情報、だけしか入手出来ませんでしたから、
羨ましがろうにもその感情さえ持てないほど[自分にとっては別世界のこと]でした。
足元だけ、すぐ近くだけ、が現実でした。

今は違います。
誰かがもたらしたという点は同じでも、あらゆる情報を入手し、比較検討も容易に出来ます。
それは素晴らしい事で、ガラス張りで世界がみえる・・ような気がします。

しかし、
実は曇りガラスである場合も多く、その豊かさが見えるがゆえに羨ましくもなります。
ガラス越しに見える世界が、何故自分には手が届かないのか。

見えているのに何故。

特に若い方にとって、見えていて届かない現代を生きるのは、
なかなかにシンドイ面があるのではないでしょうか。

その渇望をエネルギーに!!と、言うは易く・・・ですね。

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