(1)会社員の所得税

会社員が、会社から支給される給与・賞与には、”給与所得”として所得税がかかります。

会社員の所得税は、毎月の給与・賞与から天引きされます。
(会社は、所得税を天引きし、国に納付する義務があります)

この天引きされる金額は、国が定めた料金表に従って、あくまで概算での徴収です。
概算ですから、”年末調整”をして正しい金額に計算し直します。

その年末調整のときに、毎月の計算には入れていない所得控除
(代表的なのが生命保険の控除)なども計算に入れます。
その結果、”還付”(徴収し過ぎていた金額を本人に返す)になるケースが多いのです。

本来、所得税は、確定申告をして納税するのが基本です。
しかし、会社員は【他の収入や特別な控除等】がなければ、確定申告は不要です。
年末調整が済めば、会社員の所得税については終了です。

■他の収入(金額にもよりますが)
□他の会社からも給与をもらっている
□配当所得や不動産所得など他の所得がある

■特別な控除(会社が行う年末調整では扱えない控除)
□所得控除
・医療費控除(医療費や、薬局で購入した薬品等が多額だった場合)
・雑損控除(盗難や災害にあった場合等)
・寄付金控除(寄付をした場合)

□税額控除=第1回目の住宅ローン控除等               (・・・続く)

 

(この記述内容はあくまで一般的なケースでかつ詳細は割愛しています。ご了承下さい)

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