青色か白色か、それが問題だ。
ハムレットではありませんが、個人事業を開始される方から必ずされる質問です。

稼ぎに追いつく貧乏なし、と言いますが、稼ぎを超える税金もなしです。
利益が出たからこその税金、事業の発展を喜びつつ納税しましょう、とはいえ・・・。

なるべく有利に、と考えるのは納税者の正当な権利です。
選択の余地があるものは、常に有利選択。

青色か白色か悩まれるのも当然です。

諸条件はありますが、白色申告の大きな利点は、
一定の所得以下であれば、[記帳義務等がない]という点でした。
(それゆえのリスクもありますが)

この記帳義務等が、平成26年から白色申告者にも課せられます。
複式簿記は要件ではありませんから、極く簡易な記帳で良いのですが、
それでも帳簿をつけることに変わりはありません。

事業の種類にもよりますが、
発展させ、いずれは従業員も雇用し、出来ればいつか法人に、
というビジネスなら、少し頑張って青色申告!をお勧めしています。

現在の個人事業者用の会計ソフトは、相当に廉価で、使いやすくなっています。
ある程度の指導を受ければ使いこなせますし、そうすれば”数値の把握”が容易です。

納税のためというより、事業経営のためにこそプラスだと思います。

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