[中断する勇気]

合格のヒケツその5は”1年間中断する”という選択肢についてです。

本試験が終わってさて次は。
まだ受験を始めてすぐでしたら、もちろんそのまま次の科目へ・・です。
何年か勉強して、色々何だか煮詰まってきた、感情が波立つことも多くなった、
それなら休んでみてはいかがでしょう。

私は家庭の事情もあり、2科目合格後、とびとびにですが2年間中断しました。
その2年間を入れて、資格取得まで延べ8年間かかりました。
しかし中断したことが功を奏したと思っています。

家族・友人と過ごす時間、自分を省みる時間、
自分の感性を豊かにしてくれるものに向き合う時間、を持つことが出来ました。

資格取得は単なるスタートです。
税理士として数十年仕事をするために、受験勉強をしているはずです。
その長い年月に比べれば、わずか1年間です。

実はもうシンドクてシンドクて、
でも、家族や周囲の人に『結局諦めるのか、見込みがないんだな』と思われないだろうか、
中断するとそこで自分の気持ちが挫けてしまわないだろうか、不安だと思います。

ですが、惰性で、自分に対するエクスキューズとして、
中途半端に続けるくらいなら思い切って休む。休むことで初心に帰る。
少なくとも私の場合は、再び勉強したいという意欲がわきました。

社会人は、仕事・受験だけではなく、家族・生活、様々な問題を抱えています。
心も頭も限界があります。中断する勇気も必要です。

(上記の内容はあくまで私個人の経験・考えです。その旨ご了承ください)

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