”清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢ふ人 みなうつくしき”
与謝野晶子のよく知られた歌のひとつです。
歌そのものもですが、漢字とひらがなのバランスに感動します。
絵画のように眺めても美しい。
与謝野晶子の作品に接して、初めて歌はそのように詠むものかと知りました。
昨日は花曇り、降りみ降らずみの小雨の中、桜を見に行きました。
晴れた日とはまた違う風情・情緒
ふとベンチをみると、中年のおそらくご夫婦がいらしたのですが、
お二人ともスマートフォンに集中!!
花よりスマホ、ご時世ですね。
”清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢ふ人 みなうつくしき”
与謝野晶子のよく知られた歌のひとつです。
歌そのものもですが、漢字とひらがなのバランスに感動します。
絵画のように眺めても美しい。
与謝野晶子の作品に接して、初めて歌はそのように詠むものかと知りました。
昨日は花曇り、降りみ降らずみの小雨の中、桜を見に行きました。
晴れた日とはまた違う風情・情緒
ふとベンチをみると、中年のおそらくご夫婦がいらしたのですが、
お二人ともスマートフォンに集中!!
花よりスマホ、ご時世ですね。