宇美町の女性税理士・世利です

泡沫のように、現れては消えてゆく新しい言葉、言い回し。
でも中にはしっかり残るものもあって、例えば、

「立ち上げる」

企画を立ち上げる、新規事業を立ち上げるなどなど、
一般的に使われていますが、もとはPC用語だったはずです。
それまで「立ち上がる」という言葉はあっても、
「立ち上げる」とは言いませんでした。
それが、パソコンを「起動させる」のを「立ち上げる」と言うようになり、
いつの間にかごく普通に使われるようになりました。

最近?の言葉でいうと「見える化」
可視化とは少し意味合いが異なるようですが、
誰も誤解しない直球ど真ん中の言葉「見える化」
う~ん、とにかく見えるようにするのね、と理解できます。

創業一代目の企業なら、「業務のブラックボックス化」などは、
見える化されるべき代表選手だと思います。
ただ、これをやり過ぎると、社員の帰属意識が低下することがあります。
「自分じゃなければ……」という思いが、
モチベーションとプライドの源泉になっている場合もあるからです。

なんにつけても「ほどの良さ」ほど難しいものはないようです。

 

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