宇美町の女性税理士・世利です――
書店で目にしたとき、表紙タイトル横に書かれた、
特に深刻な事情が
あるわけではないけれど
私にはどうしても
逃避が必要なのです
この4行に惹かれてすぐに購入しました。
名言集とあるとおり、
様々なジャンルの方たちの名言と、
その方たちのプロフィールが紹介され、
著者の文章へと続きます。
琴線に触れ、ゆっくり文字を追った頁が多くありました。
心がざらついて眠れない夜には、また読み返そうと思います。
そうです。
たまには逃避もいいのです。
三十六計逃げるに如かず、というではありませんか。