宇美町の女性税理士・世利です――

物事が自分の思い通りになる。
皆が自分に頭をさげる。
それがごく日常的になると、知らず識らずのうちに
「傲慢」が身にしみついてくるようです。

資質の差、適性の差、運の差、そして僅かな能力の差。
それなのに、周りが愚かにみえて、内心で他者を見下してしまう。
創業し、成功した経営者ほど、
この陥穽にはまるケースが多いと思います。

驕りと健全な自尊心は、似て非なるものだと思いますが、
それを勘違いしてふと気がつけば、周囲の視線はどうでしょうか。
驕り高ぶった人を好きな人はあまりいないと思いますから、
皆々面従腹背で、密かに反感をつのらせたりします。
それで少しでも危機的状況に陥れば、
まさに潮が引くように、人は離れてゆくでしょう。

ときにはつくづくと、鏡を見ましょう。
さて、どんな表情、どんな目をしているでしょうか。
……と、自戒をこめて。

 

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