福岡市の税理士・世利です――

人の心で最もおそろしいものは「ねたみ」でしょうか。
〔嫉妬〕は、私のイメージとしては男女関係。
この代表選手、で頭に浮かぶのは、源氏物語・六条御息所です。
……でも自分も年をとりますと、
六条御息所が実に女らしく、情感豊に思えますが……
ねたみは、人によってはそれがエネルギーの源泉になり、
良いほうに転化できれば、成功に結び付くこともあると思います。

生産的ではないねたみ。後ろ向きのねたみ。
これがおそろしい!
徳川家康は、カミソリのような切れ者といわれた
本多正純に対して、
「勝ちすぎてはならぬ」と諭したそうです。
ねたみの恐ろしさを熟知していたからだと思います。
企業や組織にあっても、その用心が必要です。

人をねたんで貶めるような方は、
その本質をなかなか見抜きづらいのですが、
〔写真〕は、意外に役立つと思います。
面と向かったほうがわかるような気がしますが、
実は、表情・ゼスチャー・声・話し方、
これらを自在に操るタイプの人だと、つい幻惑されてしまいます。
それよりも、静止している一瞬を切り取った写真のほうが、
雄弁に語るものがあるようです。

 

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