福岡市の税理士・世利です――

現金出納帳をはじめとする、補助簿の数々。
完全システム化や、電子帳簿保存をしていれば別ですが、
中小零細企業では、まだまだ必要かと思います。

これを、
1、手書き・紙だけで処理するか
2、データで入力・管理して、最終的に印刷・保存するか
必ずしも2、が良いとは限りません。
事業規模の大小、扱う情報のボリューム、
担当従業員数の多寡、分業なのか否か。
ミスの発生状況、そのミスのチェックと修正にかかる手間。
それらによって、むしろ1、の方が良い場合もあります。

書式自体はエクセルなどで作成したとしても、
現場における処理については、データ入力だと、
かえって二度手間になるケースもあるからです。
補助簿をどう使うかのポイントはあくまで、
「ウチではこれが便利!」という一点にあります。

どういうフローを組むかは、
その業務に関する知識とエクセルなどの知識、
かつ想像力・創造力に加えて、
税務・会計上問題がないかの判断も必要です。
実はかなりむずかしい!
逆に言えば、補助簿をどう風に使いこなしているか。
ここに担当部門の実力が如実に表れると思います。

 

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