福岡市の税理士・世利です――

少し前のTV番組で観た、
「ふじようちえん」という幼稚園で実施されている「不便益」
「経験は教えられない」という基本に立ち、
少し昔風の、少し不便な状態をあえて作り、
子どもたちの創意工夫を引き出し、運動能力・知力を鍛える、
その方針でさまざまな試みをされているそうです。

私は以前から、老人もあまり便利なのはどうなのか、
何でもラクにしてしまうのはどうなのか、疑問をもっています。
実際に体があちこち不自由になってからなら、
もちろんその状態に合わせた暮らし方が必要です。

しかし、ラクをした部分は必ず衰えます。
人も生き物ですから、頭も体も、生存するためにこそ使います。
なにをしようと病気になるでしょうし、
事故や事件に遭遇するかもしれません。
けれど、おかげさまで今は生きられているので、
できることはやらねば、と自戒しています。

 

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