福岡市の税理士・世利です――
今年、PCのすぐそばに置いたカレンダーは、”押田洋子”の作品です。
ヨーロッパの風景+食べもの、飲みもの、季節のいろいろ。
三月は、フランス北西部、ノルマンディー地方の風景です。
そして、春のいろいろは、クローバ、アスパラガスなど。
手書き文字のコメントと署名も印字されています。
このカレンダー、初めて購入してすっかり気に入りました。
絵も私の好み、色も好み。描かれている内容も好み。
風景も、食べることも飲むことも、
作者が心から楽しんだものを描いているのが伝わります。
PCのディスプレイからふと目を上げると、
やわらかな春の陽ざしが、絵の中から降りそそいできます。