福岡市の税理士・世利です――

事業家の孤独感につける薬、残念ながらありません。

ささいなことから重大なことまで、日々決断の連続です。
これは最終的には、自分一人でするしかありません。
代ってくれる人は誰もいません。

将来を左右する社内の人間関係も、一にかかって社長次第。
ときには非情な決断も必要です。

従業員が退職する場合(定年退職や起業・独立は別ですが)
そもそもずっと勤務するつもりで入社したわけですから、
退職は大なり小なりその人の”傷”になる場合がほとんどです。

離職してしまった従業員の数だけ、他者の人生に傷をつけた、
これを背負う覚悟も必要です。
……「慣れてしまってなんら痛痒を感じない」ようでも困ります。

孤独に耐え、決断し、反省はしても後悔はしない。

社長業・事業家業を正しくまっとうするためには、
精神の強靭さと柔軟さが必要だとつくづく思います。

 

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