福岡市の税理士・世利です――

”ひよこ食い”
この言葉を初めて耳にしたとき、その意味よりも、
言葉そのものに首筋・背筋がザワザワしました。

意味は、私のきいたところでは、古典的なお金儲けの方法です。
士業や、他の個人事業者などに、
「こういうセミナーなどをやると、顧客獲得できますよ」
というセミナーを開いて、当の本人だけが儲けたり、

共同出版や自費出版で、”実務書”も作って、
信頼性を高めつつその本・DVDを販売したり、などなど。

内容がよければ、モチロン素晴らしいわけですが、
そこがどうも玉石混交のようです。

新規開業して不安になっている事業者から、
つまり”ひよっこ”の事業者から、同業者がお金を儲ける。
”誰かの不安”をビジネスにする、
それ自体は、ごく一般的にみられることではあります。

重要なのは、それが玉なのか石なのか、
受ける側の、見分ける目と知恵と、気概なのだと思います。

 

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