福岡市の税理士・世利です――
ある日走っているとき。
腕時計が重い、手首の骨にあたる、ちょっと痛い、
あら痩せて手首がしまったの?
などと都合の良いことを考えていました。
また別の日に、走りながら店のウインドウを見ると、
いつの間にか”手”がだらりと下がっていました。
手首、手、まっすぐに維持して走っているはずが、
くの字の状態!
それで時計が骨にひっかかってすれていたのです。
それなりにフォームは気にしていたつもりなのに、
ちょっとずつ崩れると、なかなか自分では気づきません。
それからは、なにか変化があったら、都合よく考えたりせずに、
安全なところでウインドウをみています。
でも見るたびに思うのは、
「私の走り方には”バネ”というものがない!」
やはり、夫お勧めの”縄跳び”をまじめにやる?
これが苦手で……。