福岡市の税理士・世利です――

社員が転職の予定をたてるとき。
冬の賞与のあと、1月か2月に退職、と考える場合は多いと思います。
今頃は”退職届の提出”がすんだころでしょうか?

ずっと在職してほしいと将来まで頼みにしている社員が、
「退職します」と申し出たら、経営陣・上司にとってはショックです。

そこで、
「率直に理由を教えて欲しい」と尋ねたとしても、
本当にやめる社員は、今さら本音では話してくれません。
話せば、会社の今後に役立つだろうとわかっていてもです。

わざわざ軋轢を生じさせかねない発言をするのは、
いわば”まだ愛情がある”からこそ。

退職するとハッキリ決断した社員の心にあるのは、
「円満に退職して、次を~~」ただこれだけのはずです。

なんとか当たり障りのない理由をこしらえて、円満に、円満に。
もはや自分の人生と関りがないのですから、真実など語りません。

「退職します」の前に、
「退職したいと思っています」と相談してもらえる関係。
そういう関係を築いておく以外ありません。

 

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