福岡市の税理士・世利です――

はるか昔に読んだ、有吉佐和子:〔木瓜の花〕
……〔芝桜〕のいわば続編です。

この中に出てきた台詞がコワくてコワくて。

まったくうろ覚えですが、意味としては、
「嫌いな人間は褒めておくに限る。
そうすれば勘違いして、そのうち自分で勝手に転ぶ」

なんてコワい真実。

少しは長く生きてきて、人を誤らせる最大のものは、
〔傲慢〕だと思っています。

「お世辞は嫌いだ。そんなもの自分には通用しない!」
だとしたら、
それが褒め言葉を意識している何よりの証拠だと思います。

お世辞ではなく、本当に褒められるのなら、
「それは大大好き!」なのかもしれません。

それにしても、さきゆき転ぶように〔褒めておく〕
それはちょっとイジワルな……。

 

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