福岡市の税理士・世利です――
ヨロヨロしながらでも、
2分の次は頑張って3分。
その3分を延べ3日くらいやったら、次は5分。
その5分を延べ3日くらいやったら、今度は10分に挑戦。
今も相当遅いのですが、そのころはカメより遅い?!
そのころ、
「ここ坂道だっ 大変っ」と思っていた道は、
今見るとほんの少し上がっているかな?という程度です。
そのころ、
公道を普通に走っている人を見ると、
眩しくて眩しくて、偉大なアスリートに見えました。
そしてようやく、10分走れた時の喜びと達成感。
わずかわずか10分なのに、驚くほどの嬉しさでした。
これで、”走るっ”にハマりました。
(続く)