福岡市の税理士・世利です――

暑さがおさまれば行楽の秋。

昔は、大企業でなくとも、中小企業もよく慰安旅行をしていました。
私の知る限り、これを本当に喜んでいた社員は、ほぼ無し!

大企業なら何といっても人数が多く〔組織〕になっています。
お偉いさんとは関係なく、それぞれ楽しめるのかもしれません。

しかし同族経営・中小零細企業は……。
従業員数100人以下だと、経営者一族の目が隅々に届きます。

仮に旅行自体に自己負担がなくても、意外に個人の出費もかさみます。
そのうえ、気をつかい、休日をつかい。
名所旧跡見物や多少の御馳走では、割に合わないようです。

ところが少し利益が出始めると、
”慰安旅行に連れて行こう。従業員もきっと喜ぶはず”
と考える経営者は多いのです。

あれは何でしょうか。
従業員を引き連れて行くことで”事業の成功”を実感する?
成功を継続するために、従業員と親睦を図りたい?

いずれにしても、従業員は慰安されず、
”慰安されるのは経営者だけ”というのが私の経験でした。

 

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