福岡市の税理士・世利です――
[クロール息継ぎとキック 17.]
面かぶりキックは苦手なのに、何故か好きだったのが
”気をつけキック”
両腕は気をつけの状態でキックします。
”腕は伸ばさない”
これだけのことで下半身のみに集中できました。
他には、壁キック、腰かけキック。
これもコースが空いているときにしました。
頑張ったようですが、実はビート板キックがしんどくて、
気を紛らわせるためにアレコレやっていたような気がします。
体力のある方なら、集中してやった方が上達すると思います。
私の場合は、とにかく挫けずプールに行く!
行ったら練習っぽいことをやる! それで精一杯でした。
キックそのものの進歩に実際に役立ったのは、
自分なりの方法によるビート板キックだったと思います。
(続く……)