福岡市の税理士・世利です――

鷹ではなく鶏ですが、”鶏口となるも牛後となるなかれ”
――これを長い間、鶏頭となるも~~だと思っていました。
   まるっきり間違いでもないようですが――

どちらにしても意味するところは同じで、
”大きな集団で末端にいるより、小さな集団でもいいからトップになれ”

しかし各々、適性がありますし、皆がトップでは集団・組織は成立しません。
末端がトップを支えるわけですが、その気概は大切だということなのでしょう。

鶏口となるタイプの方でも、まずは集団に所属する場合が多いと思います。
会社員となって、のち起業するケース。年代は30代がほとんどだそうです。
私が実際に知っているケースでも、皆さんそうでした。

20代では若過ぎます。経験、ノウハウ、資金、社会的信用の不足。

40代だと、今度は体力の不足と家庭環境。
すでにローンを組んで住宅を取得していたり、
親は高齢になり、子供は受験期、入学金等の心配がリアルに迫ります。
という状況では、もはや冒険はどうでしょう???

能力・気概があって、鶏口を目指す社員の離職は避けられません。
そして、そういう社員なら、在職中にそれなりに貢献したはずです。

どんなに離職が残念であっても、快く送り出せば、
会社にとって後々プラスになることも多いと思います。

能ある鷹の羽ばたきは、太っ腹で応援しましょう!

 

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