福岡市の税理士・世利です――
懐かしやフランク・シナトラ。
今は少なくなった街のレコード屋さん(これも死語?)で、
ワゴンセールになっているCDの中に、フランク・シナトラを発見!
三十代の頃にレコーデイングされたバラードアルバムで、
数十年振りに聴きましたが、すでに素晴らしい声です。
さすがに私の年齢でも、よく聴いたのは御本人引退の後で、
アルバイトをしていた喫茶店でよく流れていました。
伸びやかに語りかける甘く優しい歌声。
透き通った五月の空にも似合う気がして不思議ですが、
難点は労働意欲の低下ですね。
やはり、休日の昼下がりこそがふさわしい!