福岡市の税理士・世利です――

今回の冬賞与、大手企業はかなり良かったようです。
……その恩恵は、いつ中小企業にも及ぶのでしょうか?

賞与といえば評価がつきものですが、中小企業・小規模事業者の場合、

・社長がすべて独断で決定する
・社長が管理職の意見を聞きながら、最終は独断で決定する
・人事評価制度を使用し、決定権者・管理職評価・本人自己評価等を擦り合わせる

やはり今でも、最終的には社長の独断、が多いのではないでしょうか。
これが悪いとばかりも言えないと私は思います。

大企業で、人事課があって、評価のシステムがきっちり組まれていてさえ、
評価の不公平/上司への不満 ・成果主義の弊害……など、問題点は多々。
人が人を評価するのはそれほどに難しいわけです。

「どんなに優れた人であっても、情が六分に理が四分」

と徳川家康は言ったそうですが(事実言ったかどうかは?)
感情を入れず、客観的に、と心がけてもなかなかそうはなりません。

結局は上司の受けが良い、立ち回りの上手さが反映されることも多いとききます。
上司との相性が悪いと万事休すで、一気にやる気をなくしたりします。
中途半端に評価のシステムを入れて、そのシステムに振り回される事もあります。

中小企業の場合、
常に会社と一蓮托生で日々を過ごし、現場を忘れない経営者なら、
[社長の独断]が、まだしもデメリットが少ない場合もあると思います。

 

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