福岡市の税理士・世利です――
半年ほど前からジョギングを始めました。
それまではウォーキングをしていたのですが、ダイエットに成功し、
よし、これなら走れる!
ゆっくりゆっくり走っていましたが、夫から、
「そもそも走り方が出来ていないから、速く走る練習もしてみないと……」
確かに。
ズッタラズッタラ走っているので、40分走れるようにはなりましたが、
このままではよろしくない。
スピードアップして走ってみる、ゆっくり歩く、これを繰り返しつつ、
前後には腕をしっかり振ってウォーキング、という練習を開始。
そうし始めて、しばらくした頃、何かにちょっと胸部をぶつけました。
次の日から「肋骨のあたりが痛い」
それでも走っていましたが、数日たっても痛みが消えません。
「あれっ、もしかして肋骨にヒビ? ぶつかったし、なのに速く走ったし……」
「それ、筋肉痛だよ」という夫の意見にも「え~っ?」
病院へ行きました。
診察前に、看護師から先に色々質問をされ、
看護師:どんな時に一番痛みますか?
私:え~、ラジオ体操や、腕立て伏せをするときに
看護師:お元気ですね(笑)
この時点で、さすがに自分でも「肋骨にヒビ?無い無い」
つまり、ズッタラズッタラ走っていた時には、
負荷がかかっていなかったので、筋肉痛にさえならなかった!
今更ですが、筋肉痛を知りました。