福岡市の税理士・世利です――

■年末調整⑤

□控除対象配偶者/扶養親族でよくあるミス
・所得の見積額の書き方

配偶者または親族がパート・アルバイトをしている場合、
このランに総支給額を書いてしまうという間違いが多くみられます。
やむを得ないといいますか、”ふしん”の説明書きを読んでも???

配偶者または親族の所得が、給与所得のみなら、多くの場合、
[総支給額マイナス通勤費マイナス65万円]を記入することになります。

*通勤費は通常は非課税ですのでマイナスします
*給料からも、実は経費相当額として、[給与所得控除]を引くことになっています。
 この給与所得控除は、給与支給額によって率が変わりますが、最低でも65万円です。

控除対象配偶者、扶養親族、になろうとしているなら、
交通費以外、年間103万以下で働いている場合が多いと思います。

103万以下マイナス65万⇒38万以下
このランに書いて正解の金額は、必ず[38万以下]です。
(これが、控除対象配偶者/扶養親族になる事が出来る要件です)

これを年収の100万等と書いて来る間違いが多いのです。
そして、これは必ず!本人に書き直しをしてもらわないと、
前記事でも書きましたがトラブルの原因になります。

                                  (続く……)

 

 

(この記述内容はあくまで一般的なケースでかつ詳細は割愛しています。ご了承下さい)

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