福岡市の税理士・世利です――

■年末調整②

説明書(データ)を、社内メールで配信するのも良いと思います。
レアケースは個別に相談してもらえば良いので、
一般的な記載例をあげておけば、不備や問い合わせが少なくなるはずです。

”ふしん”も”はいとく”も、用紙に説明書きが細かくビッシリ書かれています。
自分が記入する部分はごく少なく「これでいいはず……」と思っていても、
何となく不安で提出が遅くなったりするそうです。

添付書類の件ですが、
生命保険等の証明書については、かなり周知されていると思います。

忘れられやすいのは、
中途入社の方が支払った、年金保険料や任意継続健康保険料です。
支払っていないかどうか、確認してあげるのが親切だと思います。

また、税額控除である、通称[住宅ローン減税]については、
初年度は本人が税務署で申告します。
二年目からは会社が年末調整に算入しますので、提出してくるはずです。

”ふしん”も”はいとく”も、この住宅ローン減税もそうですが、
あくまで[~~申告~]ですから、本人記入が大原則!です。

例えば、明らかに単なる計算ミス/書き間違いなら、朱筆を入れても良いですが、
それ以外、総務担当者が親切のつもりで「書いてあげる」のは、
後日トラブルの原因になる事があります。

また、口頭で何らかの確認をした場合は、その日時・内容を、
”ふしん”等の余白にエンピツ書きで記録しておいた方が良いと思います。

 

(この記述内容はあくまで一般的なケースでかつ詳細は愛しています。ご了承下さい)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。