福岡市の税理士・世利です――

[会社法]が制定されてから、十年近くになろうとしています。

役員は一名でもOK、役員の任期は10年までOK、
資本金の完全フリー、などは認知度も高くなったようです。

ただ、未だに周知されていない用語も多く、
株式公開会社、株式非公開会社、株式譲渡制限会社エトセトラエトセトラ……。

ですが、上場会社/非上場会社/同族企業、
用語は何であれ、大きな誤解を招かなければそれでいいと思います。
(一般用語・法律用語・専門用語・業界用語・社内用語、言葉もさまざまです)

困るのは、良くも悪くもネット社会ですので、[検索]される場合です。

経営者や経理の方が、
「ネットで調べましたよ、~~でしたよ」と仰ることも間々あるのですが、

・それは上場企業の場合です
・それは同族企業では無理です
・それは取締役会を設置している場合です
・それは努力義務に過ぎず、法令ではありません

などとお答えするケースも増えました。

定款を拝見すると取締役会非設置会社なのに、
保存してあるのが[取締役会議事録]だったりします。何故???

言い尽くされてはいますが、情報リテラシー。
その情報は誰が発信しているか、いつ発信されたものか、その対象は誰か。
自分が調べる場合も、よくよく注意しています。

 

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