福岡市の税理士・世利です――

[水泳こぼれ話 -5]

バシャバシャ恐怖症。
これ、何かというとクロールのキックについてです。

太腿からキックが打てず、膝から下だけで打つと、
足の甲は水面を打ち、バッシャバッシャと大騒ぎに水が飛び散ります。
膝から下だけでキックを打つと [空中から水面を打つ] ことになるからです。

推進力にはならず、無駄にエネルギーを使い、そしてバッシャバッシャ。
水が四方八方に飛び散って、プールに響き渡るような音を立てます。

太腿から打っても、威力があれば、当然バシャバシャするのですが、
水が四方八方に飛び散ったりはしませんし、変な音もしません。
水中を打っているからで、これは [美しいバシャバシャ]

しかし、太腿から……と思うあまり、
一時は、とにかくバシャバシャNG!と意識しすぎで体が固くなり、
レッスンでキック練習のとき、全く足を動かせませんでした。
ホントに1センチも動かない感じ。

バシャバシャ恐怖症!です。

今にして思えば、バシャバシャだろうが何だろうが、
ガンガン打ったほうが上達は早かったのかもしれませんが、
とにかく、太腿から―太腿から―を呪文のように唱えていました。

呪文はききます!

何とかコーチに褒められるようになったとき、そう実感しました。

                                        (……続く)

 

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