福岡市の税理士・世利です
事務所で熱帯魚を飼っています。
ゴールデン・ドワーフ・グラミーという魚は、かなりユニークです。
- 水を飛ばしてエサをとる
グラミーが水面に向かってピュッーと水を飛ばしていました。
口に含んで飛ばしているのか、連続して、かなりの勢いです。
水槽の角/水面より上のところに、エサ(テトラミン)がこびりついていました。
そのエサを取るために水を飛ばしていたのです。
ビックリ! 驚きました!
「ウチのグラちゃん天才?」 と思いましたが、そんなことはなく、
鉄砲魚のように水を飛ばしてエサをとる習性があるそうです。
- 挟まって出られなくなる
グラミーが、水槽の角とポンプの間に、逆さまになって居ました。
亡くなったのかと思って覗きこむと、シッカリ目が合いました!
挟まって出られなくなっていたのです。
(あきらかに目で助けを求めていたような……)
えっ、魚なのに! 挟まるなんてドンクサイと思いましたが、
夫が急いでポンプを少しずらすと、無事脱出できました。
体が柔らかく、水草の隙間も難なくスイッーと泳ぎますので、
それが災いして、入り込んだが出られない、という事態になったようです。
オレンジ色で泳ぐ姿も美しい魚なのですが、
エサの時間以外は身を隠しています。ちょっと残念!