福岡市の税理士・世利です――
[カナヅチから、4泳法出来るようになるまでの軌跡]
■バタフライ12
キックをしつつ⇒腕をかいて⇒息継ぎをする場合は息継ぎ。
……バタフライの息継ぎは、一回おきにする人・その都度する人、
競泳選手であっても色々だと思います。
私はその都度するようにしています。無理をしないのが信条です……。
レッスンで、最初は片手バタフライの練習をしました。
これは、タイミングの把握や、体幹がブレないようにするのに、
とても大切な練習だということでした。
いきなり両腕だと、ノーブレのバタフライを泳ぐという事ですから緊張します。
緊張を緩和してタイミングを把握するのに、実際、非常に役立ったと思います。
最初はこれもグラグラしました。
どっちを向いていますか???という感じでヘロヘロでした。
ここでも、「力を抜く」が重要で、
力めば力むほど、体がぐらついて収拾がとれなくなってしまうのです。
この片手バタフライも、レッスンでは、
途中クロールの息継ぎをしたりして [立たずに25㍍] でした。
しかし自己練習では、やはり8㍍ずつ練習をしました。
(続く……)