福岡市の税理士・世利です――

はるか昔。

京阪神へ旅行した折に、藤山寛美の舞台を観ました。
これはもう、私にとっては生涯の自慢です。
でも若い方は当然、「誰それ?」 だと思います。

紛うことなき天下一等の喜劇人でした!
(女優、藤山直美のお父上です)

晩年、マンネリだとかまあ色々叩かれたりしましたが、
毀誉褒貶相半ばというのは、天才ならば仕方のない事です。
それに、名を成した方には、常に光と影があると思います。

私が観た時の役どころは、十八番の[アホな丁稚どん]でした。
イヤもう、上手だし面白いし、足も手も指先まで、動きひとつひとつが、

アホなんです!!!

――と書いていて思いましたが、[アホ]という言葉には、
言うに言えない相手への親愛の情が感じられますね――

TVでは相当観ていましたが、ナマでみる素晴らしさ。
いまだに鮮明に覚えています。

あと少し残暑を凌げば、虫の声が聴こえるようになり行楽の秋です。
だんだん出不精になってきていますが、
めげず挫けず外に出て、自分の眼を喜ばせたいと思います。

 

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