福岡市の税理士・世利です――

経理/総務業務の中でも、給与計算には特に幅広い知識が必要です。
前回記載した業務以外にも、産前産後休暇・育児休業に伴う手続き、
労災事故があればその手続き、傷病休職等あればその手続、をします。

毎月の給与計算と賞与計算には、
結婚や出産・転居等、個人に係るすべての情報を前提とし
ベースアップや職位の変更があれば、それも過たず反映させます。

源泉所得税/住民税を徴収して納付し、
最終処理として年末調整をし、役所・役場に給与支払報告をします。

煩雑なうえに、法律の変化にも対応しなければなりません。

源泉所得税徴収・年末調整は、所得税法そのものの実践ですし、
社会保険関係なら、健康保険/年金法、労働法。
税法は頻繁に改正されますし、社会保険の料率も改正されます。

給与ソフトさえあれば簡単に出来そうだと誤解されがちですが、
それは大変な勘違いです。

加えて、

人はまずは[給料のために働く]わけですから、誤りが許されません。
基本的にノーミスが必須の業務です。

大企業とは異なり、中小企業/個人事業の場合、
担当者一人で処理する場合も多く、その点かなりの緊張を強いられます。

                                       (続く……)

 

 

 

(この記述内容はあくまで一般的なケースでかつ詳細は割愛しています。ご了承下さい)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。