他の部署の方が持っているらしい経理のイメージ。

「年がら年中数字ばっかりいじっている、同じことを繰り返す退屈な仕事――」
でしょうか?

イエイエ、なんのなんの、実にクリエイティブな仕事だと私は考えています。

公認会計士の監査を受けるような上場企業は別ですが、
中小企業の場合、特に発展期にある場合、
日々イレギュラーな出来事が起き、スピーディーな対応が要求されます。

当然ながら、事業は営利を目的とするわけですから、
出来事に付随して、お金が入ってくるまたは出て行くという事になります。
必然的に、最終のお鉢は経理に回ってくるのです。

この対応に、圧倒的に役立つのが複式簿記で、
大概の事柄は、[仕訳で考える]と解決する場合が多いはずです。

他部署にも周知させ、ミスのないように実践させるわけですが、
速く正確に処理できるフローを、経理で考える必要があります。

また、会計データ/財務分析にしても、
その企業に合った、その企業で真に理解され活用される、のが絶対条件です。

誰に見せるのか、どこに着目し、どう分析し、どこを問題点と捉えるか。
そして視認性が高く、訴求力のある会計データを考案する必要があります。

会計ソフトから打ち出しただけのデータや、作成者の自己満足に過ぎないものは、
経営者の引き出しやフォルダの中にたまっていくだけです。

いずれにしても、経理も企画力が必須!だと思います。

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