《私だけが いつも正しくて くたびれる》

昔々、何かで目にした川柳ですが強く印象に残っています。
確か作者は一般の方で、何かの応募作品だったように思います。
解釈文はありませんでしたが、一応二通り考えられます。

■自分はいつも客観的に正しい判断・行動をしているのに、
 周囲がそうではないから、くたびれる

■自分は常に正しい、という間違った思い込み。
 それ故に自分自身もくたびれるし、実は周囲をくたびれさせている

これはやはり後者だと思います(後者だとして、これこそ川柳!)

常に自分だけが正しい、などということはないものです。
しかし、一生懸命であればあるほど、仕事でも家庭でも、
『私は正しいのに、周りが……周りが……』

こちらも随分以前に何かの本で目にしたのですが、
[人が一生を通じて、一貫して主張するのは、『私は正しい!』ということ]

正しいと思わなければ、そもそも生きづらいわけですが、
自分がそうであるように、当然相手も『私が正しい!』と、思っています。

それはあたりまえの事なのですが、
それでも『う~ん、う~ん???』と思う時、フッとこの川柳が浮かびます。

なかなか、まだまだ、修行が足りませんので自戒を込めて。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。