中小企業での事務職の種類といえば、
一般事務、営業事務、経理事務、総務事務。
(こういう名称で、求人広告も出されていると思います)

同じ事務職でも、意外に他職の業務内容は分らなかったりします。

営業事務。

今の時代なら[販売管理ソフトを扱う部署の事務職]になるでしょうか。
(営業マンのアシスタントをするのが営業事務、としている会社もありますが)

会計ソフトの役割は、日々の処理をし総勘定元帳等の帳簿を作成し、
月次決算をし、それを積み上げて本決算に向かい一直線。
そして年度毎に更新し、貸借対照表項目のみ繰り越して、損益はゼロからスタート。

販売ソフトの役割は、多種多様であるうえに、
年度更新などはなく、基本的にはエンドレスでずっと動きます。
(もちろん、帳簿自体は月次/年次で締めて、印刷保存はしますが)

役割を列記すると、
・商品管理、在庫管理、在庫算出
・売上管理、伝票発行、締めて請求書発行、売掛金入金管理
・仕入管理、商品登録、締めて買掛金支払管理
・物流との連動
・補助簿としての販売ソフトの管理、帳票印刷保存

これでわかるとおり、営業事務は最も[その会社での経験]が必要となります。
商品にも、仕入先にも、売上先にも、通暁しなければならないからです。

高度なシステムを導入してもお客様は人間ですから、
その会社のあらゆることを知悉している営業事務のベテランさんは、
企業にとって常に大切な存在です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。