[カナヅチから、4泳法出来るようになるまでの軌跡]
■クロール
ビート板キック、面かぶりクロール、以外でよく実行したドリルです
○ケノビ
……何と言っても《姿勢》のために非常に重要な練習だと思います。
○伏し浮き
……これは《水を感じる》のにも役に立ちましたし、リラックス出来ます。
○気をつけキック
……腕は気をつけのままですから、キックにだけ集中出来ました。
○キャッチアップ
……体がぶれないようにする為の練習で、とても役に立ちました。
○片手クロール
……《かき》の練習としてよくしました。
その他、プルブイを使っての練習なども少しだけしました。
水中ウォーキングをしている最中には、腕だけをクロールのようにしてみたり、
手のひら/指の感じを試したりしていました。(これケッコウ役に立ちます)
4泳法やるのであれば、
最初にやるクロール習得の過程を地道にしっかり!が、結局は近道だと思います。
水泳は、中高年にも無理なく出来ますし、
泳げるようになれば、自分のペースで好きなときに好きなだけ楽しめます。
誰かに気を使う必要もなく、精神衛生上も非常に良いスポーツだと思います。
(続く……)