■定款について少し
(登記にはもちろん、官公署への届出にも添付が必要です)

定款は、公官署や取引先等利害関係者/外部に対して、
当社はこういう組織で、こういう事をする会社ですという自己紹介を、
文書にして約束したものです。

ですから変更も当然あります。(自分で決めた内容ですから、自分で変えます)

……変更については、[変更した定款の保存]が大切だと思います。
設立後長期間経過したり、[登記事項ではない変更]をした場合には、
時系列で整理保存しておかないと見失ってしまいます……。

定款を最初に作成する前に(ネットにもサンプルがありますが)
作ろうとする会社の組織体系・詳細を決めておく必要があります。

例えば株券は発行するのか否か。(現在は発行しないのが原則です)
もし専門家に依頼する場合、
選択肢があるものについては、ひとつひとつ確認をされるはずです。

相手は、内容がわかっている事を前提に、
「株の譲渡制限をつけますか?」というように聞いたりするかもしれません。

しかし、専門用語はわからなくて当然ですから、必ず、
「譲渡制限って何ですか?それはどういう影響がありますか?」
具体的に質問されたほうが良いと思います。

相手は、なかなか『この意味はおわかりでしょうか?』とは言えないものです。

互いに遠慮して、意思の疎通が上手く行かなかった結果でしょうか、
『エッ、この会社で何故?』と思うような内容の定款を拝見した事が何度もあります。
変更も面倒ですから、定款の内容はキチンと吟味されたほうが良いと思います。

税理士に限らず、士業の人間は《説明好き》の方が多いと思いますので、
積極的に質問されれば、喜んで詳細について答えるはずです。

 

 

 

 (この記述内容はあくまで一般的なケースでかつ詳細は割愛しています。ご了承下さい)

 

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